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大官
ふりがな文庫
“大官”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいかん
50.0%
たいくわん
25.0%
だいくわん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいかん
(逆引き)
孫は、
呶鳴
(
どな
)
りたかった。が、彼は隊にいても何処に居ても、大学へ行った人間というのは、時々将軍や
大官
(
たいかん
)
の
伜
(
せがれ
)
が交っていて苦手だということを知っていた。
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
大官(たいかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
たいくわん
(逆引き)
今では
閑職
(
かんしよく
)
に就いてゐるが、それでも
大官
(
たいくわん
)
は大官だ。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
大官(たいくわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいくわん
(逆引き)
「いやに込むぢやないか? 誰か
大官
(
だいくわん
)
でも立つのかね?」見送に来て呉れた本社の人達もそんなことを言つてゐたが
アカシヤの花
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
大官(だいくわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大官”の意味
《名詞》
身分が高い官僚。高官。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
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