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大多喜
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おおたき
ふりがな文庫
“
大多喜
(
おおたき
)” の例文
それでも
会津
(
あいづ
)
、松山、高松、
大多喜
(
おおたき
)
等の諸大名は皆京都に敵対するものとして、その屋敷をも領地をも召し上げらるべきよしの報道なぞはしきりに伝わって来た。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
その系統を引くこの地の領主
大多喜
(
おおたき
)
の松平家ならば島原扇か
橘
(
たちばな
)
、そうでなければ、俗に高崎扇という三ツ扇の紋所であるべきはずのを、いま、遠眼鏡にうつる旗印を見ると、それとは似ても似つかぬ
大菩薩峠:28 Oceanの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“大多喜(大多喜町)”の解説
大多喜町(おおたきまち)は、千葉県の南部に位置し、夷隅郡に属する町。
古くから城下町として栄え、大多喜城は徳川四天王の1人、本多忠勝が城主であったことでも知られる。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
“大多”で始まる語句
大多忙
大多根子
大多數
大多羅
大多牟坂
大多羅尊
大多和義久
大多麻流別