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大坪流
ふりがな文庫
“大坪流”の読み方と例文
読み方
割合
おおつぼりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおつぼりゅう
(逆引き)
先代の新十郎——つまり土肥庄次郎には祖父にあたる——槍の新十郎といわれた人は、
大坪流
(
おおつぼりゅう
)
の
槍法
(
そうほう
)
の達人で、大酒家の上に
豪放不羈
(
ごうほうふき
)
な性格だった。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
乗り手は先ず第一に
肥前家
(
ひぜんけ
)
の臣で、
大坪流
(
おおつぼりゅう
)
の
古高新兵衛
(
ふるたかしんべえ
)
。
旗本退屈男:03 第三話 後の旗本退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
大坪流(おおつぼりゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“大坪流”の解説
大坪流(おおつぼりゅう)は、室町時代に大坪慶秀(大坪式部大輔広秀、剃髪後は道禅)が開いたと伝える、日本の古典馬術の流派の一つである。小笠原流、八条流、内藤流とともに古流とされる。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
坪
常用漢字
中学
部首:⼟
8画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
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