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大伴氏
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おおともし
ふりがな文庫
“
大伴氏
(
おおともし
)” の例文
かつてはあった
大伴氏
(
おおともし
)
らの「——大君のへにこそ死なめ」の純粋な気風はもう野にも都にもなかったし、宮廷自体が、そういう大切なものを、荒らし果たしていた。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“大伴氏”の解説
大伴氏(おおともうじ)、のちに伴氏(ともうじ、ばんし)は、日本の氏族のひとつ。姓はもと連、のち八色の姓の制定により宿禰、平安時代中期以降は朝臣。祖は道臣命。
摂津国住吉郡を本拠地とした天孫降臨の時に先導を行った天忍日命の子孫とされる天神系氏族で、佐伯氏とは同族関係とされる(一般には佐伯氏を大伴氏の分家とするが、その逆とする説もある)。氏の呼称は平安時代初期に淳和天皇の諱を避けて伴氏に改称。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
“大伴”で始まる語句
大伴
大伴家持
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大伴蟠龍軒
大伴黒主
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