“外蓋”の読み方と例文
読み方割合
そとぶた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外蓋そとぶたが、ぱたんと閉じられた。つづいてごうごうとエンジンが、まわりだした。まもなく地下戦車は、そろそろと動きだした。そして、前方二十メートルのところにある丘の腹に向っていった。
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)