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売茶翁
ふりがな文庫
“売茶翁”の読み方と例文
読み方
割合
ちやをうるおきな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちやをうるおきな
(逆引き)
売茶翁
(
ちやをうるおきな
)
に問ば、これは
山蔭
(
やまかげ
)
の谷にあるなり、めしたまはゞすゝめんといふ。さらばとて
乞
(
こ
)
ひければ
翁
(
おきな
)
菜刀
(
なきりはうてう
)
を
把
(
とり
)
、
盎
(
さら
)
のなかへさら/\と
音
(
おと
)
して
削
(
けづ
)
りいれ、豆の
粉
(
こ
)
をかけていだせり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
売茶翁
(
ちやをうるおきな
)
に問ば、これは
山蔭
(
やまかげ
)
の谷にあるなり、めしたまはゞすゝめんといふ。さらばとて
乞
(
こ
)
ひければ
翁
(
おきな
)
菜刀
(
なきりはうてう
)
を
把
(
とり
)
、
盎
(
さら
)
のなかへさら/\と
音
(
おと
)
して
削
(
けづ
)
りいれ、豆の
粉
(
こ
)
をかけていだせり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
売茶翁(ちやをうるおきな)の例文をもっと
(2作品)
見る
“売茶翁”の解説
八橋売茶翁
売茶翁(ばいさおう、まいさおう、延宝3年5月16日(1675年7月8日) - 宝暦13年7月16日(1763年8月24日))は、江戸時代の黄檗宗の僧。煎茶の中興の祖。本名は柴山元昭、幼名は菊泉。法名は月海で、還俗後は高遊外(こうゆうがい)とも称した。
(出典:Wikipedia)
売
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
翁
常用漢字
中学
部首:⽻
10画
“売茶”で始まる語句
売茶郎
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菅茶山翁
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鈴木牧之
山東京山