トップ
>
壬辰
>
みずのえたつ
ふりがな文庫
“
壬辰
(
みずのえたつ
)” の例文
乳首をかくした
膚
(
はだ
)
を、お望みの方は、文政
壬辰
(
みずのえたつ
)
新板、柳亭種彦作、歌川国貞
画
(
えがく
)
——
奇妙頂礼
(
きみょうちょうらい
)
地蔵の道行——を、ご一覧になるがいい。
灯明之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ことし
壬辰
(
みずのえたつ
)
の初春、さきに招かれた答礼として、こんどは玄徳が席をもうけて太守劉璋を招待した宴会は、けだし西蜀
開闢
(
かいびゃく
)
以来といってもよい盛大なものだった。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
壬
漢検準1級
部首:⼠
4画
辰
漢検準1級
部首:⾠
7画
“壬辰”で始まる語句
壬辰年