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壬生部
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みぶべ
ふりがな文庫
“
壬生部
(
みぶべ
)” の例文
まず心に浮ぶのは最初の記録に散見する
御名代
(
みなしろ
)
の
壬生部
(
みぶべ
)
、
稀
(
まれ
)
には
乳部
(
にゅうぶ
)
とも書かれたもの、壬も乳も今ならばN子音だが、久しくミブまたはミブベと
訓
(
よ
)
む習いになっている。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“壬生部”の解説
壬生部(みぶべ)とは、大王(天皇)の皇子・皇女のために置かれた部。乳部とも記される。
(出典:Wikipedia)
壬
漢検準1級
部首:⼠
4画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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