増進ぞうしん)” の例文
紫外線療法りょうほうといって、紫外線を皮膚にあてると、人体の活力はメキメキと増進ぞうしんすることは誰も知っている。一方、赤よりも波長の長い光線があって、これを赤外線せきがいせんと呼んでいる。
赤外線男 (新字新仮名) / 海野十三(著)