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塩引干鮭
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しほびきからさけ
ふりがな文庫
“
塩引干鮭
(
しほびきからさけ
)” の例文
宗二が
文亀本
(
ぶんきぼん
)
の節用集にも
塩引干鮭
(
しほびきからさけ
)
とならべいだせり。これらも
鮏
(
せい
)
と
鮭
(
けい
)
と
伝写
(
でんしや
)
のあやまりにや。
駒谷
(
こまがい
)
山人が
書言字考
(
しよげんじかう
)
には○
鱖
(
さけ
)
○
石桂魚
(
さけ
)
○
水豚
(
さけ
)
○
鮭
(
さけ
)
と
出
(
いだ
)
して、
注
(
ちゆう
)
に和名抄を引て本字は
鮏
(
さけ
)
といへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
鮭
漢検準1級
部首:⿂
17画
“塩引”で始まる語句
塩引
塩引鮭
塩引鱒