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報知
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たより
ふりがな文庫
“
報知
(
たより
)” の例文
相変らずの
大酒
(
たいしゅ
)
で家計があまり
裕
(
ゆたか
)
でないという事や、すべてこれらは、健三に取って耳新らしい
報知
(
たより
)
に違なかったが、同時に大した興味を
惹
(
ひ
)
く話題にもならなかった。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
不治
(
ふじ
)
の病気に悩まされているという御縫さんについての
報知
(
たより
)
が健三の心を
和
(
やわら
)
げた。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“報知”の意味
《名詞》
報 知(ほうち)
知らせること。また、その知らせ。
(出典:Wiktionary)
報
常用漢字
小5
部首:⼟
12画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
“報知”で始まる語句
報知新聞
報知蜂