“堤根腹”の読み方と例文
読み方割合
ねはら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
機嫌きげんを取りながら、餌刺の役を勤めてゝ呉れたが、二三時間の後には、堤根腹ねはらに昼寝して仕舞ひ、僕は結句気儘に釣ツてたです。
元日の釣 (新字旧仮名) / 石井研堂(著)