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堀之内
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ほりのうち
ふりがな文庫
“
堀之内
(
ほりのうち
)” の例文
それから
北魚沼
(
きたうおぬま
)
郡の
堀之内
(
ほりのうち
)
の町には、山の下に
古奈和沢
(
こなわざわ
)
の池という大池があって、その水を引いて町中の用水にしていますが、この池の魚もことごとく片目であるといいました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“堀之内”の解説
堀之内(ほりのうち)は中世日本における武士・在地領主の館(たち・たて)を指す歴史用語。土居(どい)ともいう。館の周囲には通常、堀や盛り土による垣がめぐらされていたため、堀之内・土居などと呼ばれた。地名としての堀之内は、中世期のこの堀之内に由来している。(後述#地名および堀之内駅を参照。)
(出典:Wikipedia)
堀
常用漢字
中学
部首:⼟
11画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“堀”で始まる語句
堀
堀端
堀割
堀川
堀田原
堀留
堀切
堀田
堀河
堀尾茂助