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坤
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うしとら
ふりがな文庫
“
坤
(
うしとら
)” の例文
なみ/\の者ではよも渡すまじと見てあるところへ、殿は生月、梶原は磨墨、黒馬二匹が轡をならべて、
平等院
(
びやうどうゐん
)
の
坤
(
うしとら
)
、たちばなの小島が崎よりざんぶ/\と乘り入つた。
佐々木高綱
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“坤”の意味
《名詞》
(ひつじさる)西南の方角。未(ひつじ)と申(さる)の間であることから。
(出典:Wiktionary)
“坤”の解説
坤(こん)は八卦の一つ。卦の形はであり、三爻すべてが陰で構成される。または六十四卦の一つであり、坤為地。坤下坤上で構成される。
(出典:Wikipedia)
坤
漢検準1級
部首:⼟
8画
“坤”を含む語句
乾坤
坤軸
乾坤通宝
乾坤一擲
別乾坤
坤方
乾坤堂
坤為
西島坤斎
坤竜
坤竜丸
坤輿図識
坤道
売卜乾坤堂
大乾坤
天地乾坤
森信坤者
莫士科坤輿誌
坤河
坤度
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