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坐幽篁裏
ふりがな文庫
“坐幽篁裏”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうこうのうちにざし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうこうのうちにざし
(逆引き)
独
(
ひとり
)
坐幽篁裏
(
ゆうこうのうちにざし
)
、
弾琴
(
きんをだんじて
)
復長嘯
(
またちょうしょうす
)
、
深林
(
しんりん
)
人不知
(
ひとしらず
)
、
明月来
(
めいげつきたりて
)
相照
(
あいてらす
)
。ただ二十字のうちに
優
(
ゆう
)
に
別乾坤
(
べつけんこん
)
を
建立
(
こんりゅう
)
している。この乾坤の
功徳
(
くどく
)
は「
不如帰
(
ほととぎす
)
」や「
金色夜叉
(
こんじきやしゃ
)
」の功徳ではない。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
坐幽篁裏(ゆうこうのうちにざし)の例文をもっと
(1作品)
見る
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
幽
常用漢字
中学
部首:⼳
9画
篁
漢検1級
部首:⽵
15画
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
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