“坂上大嬢”の読み方と例文
読み方割合
さかのうえのおおいらつめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坂上大嬢さかのうえのおおいらつめに贈ったのに、「夜のほどろ出でつつ来らく遍多数たびまねくなれば吾が胸く如し」(巻四・七五五)というがあり
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)