トップ
>
在原業平
>
ありはらのなりひら
ふりがな文庫
“
在原業平
(
ありはらのなりひら
)” の例文
平安朝
(
へいあんちよう
)
のたくさんの
歌人
(
かじん
)
のうち、ことに
名高
(
なだか
)
く、また
實際
(
じつさい
)
ねうちもあつた
人
(
ひと
)
の
一人
(
ひとり
)
は、
在原業平
(
ありはらのなりひら
)
といふ
人
(
ひと
)
であります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
一三、
在原業平
(
ありはらのなりひら
)
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“在原業平”の解説
在原 業平(ありわら の なりひら)は、平安時代初期から前期にかけての貴族・歌人。平城天皇の孫。贈一品・阿保親王の五男。官位は従四位上・蔵人頭・右近衛権中将。
六歌仙・三十六歌仙の一人。別称の在五中将は在原氏の五男であったことによる。
全百二十五段からなる『伊勢物語』は、在原業平の物語であると古くからみなされてきた。
(出典:Wikipedia)
在
常用漢字
小5
部首:⼟
6画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“在原”で始まる語句
在原
在原伯
在原元方
在原棟梁
在原行平