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国富
ふりがな文庫
“国富”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くにとみ
50.0%
こくふ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くにとみ
(逆引き)
六月に伊木は勇戦義戦の両隊を
纏
(
まと
)
めて岡山に引き上げた。両隊は
国富
(
くにとみ
)
村
操山
(
みさをやま
)
の
少林寺
(
せうりんじ
)
に舎営することになつた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
国富(くにとみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こくふ
(逆引き)
単に物質だけの百一億円の損害でも、
日露
(
にちろ
)
戦争の費用の五倍以上にあたり、全
国富
(
こくふ
)
の十分の一を失ったわけです。
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
国富(こくふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“国富”の意味
《名詞》
国 富(こくふ)
国全体の経済力、財力。
(経済)国全体の実物資産及び金融資産の総額から負債を差し引いた正味資産であり、実物資産と対外純資産の合計。
(出典:Wiktionary)
“国富”の解説
国富(こくふ、en: National wealth)とは、国民全体が保有する資産から負債を差し引いた正味資産。
(出典:Wikipedia)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
富
常用漢字
小4
部首:⼧
12画
“国富”で始まる語句
国富保
国富論
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