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囲穀
ふりがな文庫
“囲穀”の読み方と例文
読み方
割合
かこいこく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かこいこく
(逆引き)
丹精して人間らしい作をつくり、それを丹念して
囲穀
(
かこいこく
)
にして置くことだ。それが最上唯一の饑饉救済策というものだ。よくよく与八大明神の御託宣を聞いて置くがいいぞ。
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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(1作品)
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“囲穀(囲米)”の解説
囲い米(かこいまい)とは、江戸時代に江戸幕府及び諸藩・町村が米などの穀物を予め社倉、義倉に貯蔵して万が一に備えた制度。囲籾(かこいもみ)・囲穀(いこく)・置き米(おきごめ)などの異称がある。
(出典:Wikipedia)
囲
常用漢字
小5
部首:⼞
7画
穀
常用漢字
小6
部首:⽲
14画
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