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四諦十二因縁
ふりがな文庫
“四諦十二因縁”の読み方と例文
読み方
割合
したいじゅうにいんねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したいじゅうにいんねん
(逆引き)
譬喩は即ち寓話です、寓話は即ち子供だましです、およそ
四諦十二因縁
(
したいじゅうにいんねん
)
のわからぬものにも譬喩はわかります、
阿含
(
あごん
)
華厳
(
けごん
)
の哲学に盲目なものも、寓話の手裏剣には胸を貫かれるのです。
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
四諦十二因縁(したいじゅうにいんねん)の例文をもっと
(1作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
諦
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
因
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
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