“四諦”の読み方と例文
読み方割合
したい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まず元祖の釈尊が工夫し出された「四諦したい」「十二因縁」の法をはじめ、支那へ来ては天台大師の天台宗の教義とか、達磨大師の禅法とかいうものであります。
仏教人生読本 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)