“四方転”の読み方と例文
読み方割合
しほうころ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四方転しほうころびの腰掛をひっくり返したような形をしたままで、いつまでも大道の真中に寝ているのは、よそから見ればかなりおかしい形でないことはないけれど、米友自身になってみれば
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)