“四息”の読み方と例文
読み方割合
よいき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四息よいき、——五ツ息、——すべての人数が洩れなく集まって来るまで、その呼笛はふき続けられている。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)