トップ
>
嘱目
>
しよくもく
ふりがな文庫
“
嘱目
(
しよくもく
)” の例文
旧字:
囑目
相沢活夫君の論は、此号の論客中尤も文に老練なる者と
可申
(
まうすべく
)
、君の感慨には小生亦
私
(
ひそ
)
かに同情に堪へざる者に有之候。既にこの気概あり、他日の行動
嘱目
(
しよくもく
)
の至りに御座候。(以下次号)
渋民村より
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“嘱目”の意味
《名詞》
期待して注目すること。
目に触れること。目を向けること。
誹諧で出された題でなく目に触れたものを詠むこと。
(出典:Wiktionary)
嘱
常用漢字
中学
部首:⼝
15画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“嘱”で始まる語句
嘱
嘱望
嘱託
嘱托
嘱付
嘱賂