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唐箕車
ふりがな文庫
“唐箕車”の読み方と例文
読み方
割合
とうみぐるま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうみぐるま
(逆引き)
ざら/\と稲を
扱
(
こ
)
く音。カラ/\と
唐箕車
(
とうみぐるま
)
を廻す
響
(
おと
)
。大根引、漬菜洗い、若い者は真赤な手をして居る。
昼
(
ひる
)
は北を囲うた南向きの小屋の
蓆
(
むしろ
)
の上、夜は
炉
(
ろ
)
の
傍
(
はた
)
で、かみさんはせっせと股引、足袋を
繕
(
つくろ
)
う。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
唐箕車(とうみぐるま)の例文をもっと
(1作品)
見る
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
箕
漢検準1級
部首:⽵
14画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
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唐箕嘉
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