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和魂
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にぎみたま
ふりがな文庫
“
和魂
(
にぎみたま
)” の例文
和魂
(
にぎみたま
)
荒魂
(
あらみたま
)
兼ねそなわる健全な人の姿を今の
正眼
(
まさめ
)
に
視
(
み
)
よとも言い、あの歌に耳を傾けよとも言って、そこにいる
弟子
(
でし
)
の弟子たちを励ますかのようにも見えた。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
まどろめよ、
和魂
(
にぎみたま
)
の
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“和魂(荒魂・和魂)”の解説
荒魂(あらたま、あらみたま)・和魂(にきたま、にぎたま、にきみたま、にぎみたま)とは、神道における概念で、神の霊魂が持つ2つの側面のことである。
(出典:Wikipedia)
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
“和魂”で始まる語句
和魂漢才