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呈示
ふりがな文庫
“呈示”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ていじ
50.0%
プレゼント
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていじ
(逆引き)
ここには何も異常な困難が
呈示
(
ていじ
)
されているのではなかった。かれをなえさせるのは、もう何物によっても満たされえぬどんよくとなって現われている
厭気
(
いやき
)
——そこから来る
狐疑
(
こぎ
)
であった。
ヴェニスに死す
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
呈示(ていじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
プレゼント
(逆引き)
そうして、彼女は、私達が抗議するひまもなく、今まで彼女を、外見上ほかの女と同種に
呈示
(
プレゼント
)
していた、その唯一のアストラカン外套の扮装を、とうとう見事に拒絶してしまったのである。
踊る地平線:10 長靴の春
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
呈示(プレゼント)の例文をもっと
(1作品)
見る
“呈示”の意味
《名詞》
呈示(ていじ)
差し出して示したり、見せたりすること。
(出典:Wiktionary)
呈
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
示
常用漢字
小5
部首:⽰
5画
“呈”で始まる語句
呈
呈上
呈出
呈与
呈供
呈書
“呈示”のふりがなが多い著者
谷譲次
パウル・トーマス・マン