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吾子
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あご
ふりがな文庫
“
吾子
(
あご
)” の例文
『
齋
(
いは
)
へる』は此處では、萬葉集卷十九の、『大船に
眞楫
(
まかぢ
)
しじ貫きこの
吾子
(
あご
)
を韓國へ遣る
齋
(
いは
)
へ
神
(
かみ
)
たち』の例と同じく、『齋ひ
護
(
まも
)
りて
平安
(
たひらか
)
にあらしめ給へ神だちよ』(古義)といふ意味である。
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“吾子”の意味
《代名詞》
(ゴシ、あご、あこ) 同輩・目下に対する対称。おまえ、きみ。
(あこ) 幼児の自称。
《名詞》
我が子。
(出典:Wiktionary)
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“吾子”で始まる語句
吾子等
吾子籠