“名辞”の読み方と例文
旧字:名辭
読み方 | 割合 |
---|---|
ステートメント | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
而も是れ何人も異存なかる可き名辞の排列にして、一党の政綱としては、余りに漠然にして殆ど要領を認むるに難し。されど余の政友会に期する所は、国家経綸の施設よりも、寧ろ党弊刷新に在り。
“名辞”の意味
《名詞》
論理学で概念を言語により表現したもの。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“名辞(概念)”の解説
とは、命題の要素となる項(de: Konzept・コンツェプト)が表すもの、あるいは意味づけられたものであり、言い換えれば、それが言語で表現された場合に名辞(de: Konzept)となるもの。人が認知した事象に対して、抽象化・ 普遍化し、思考の基礎となる基本的な形態となるように、思考作用によって意味づけられたもの。
哲学では概念を「notion」(フランス語)、Begriff(ドイツ語)というが、日常的に concept(フランス語)、Konzept (ドイツ語)という。日本語訳は西周によって造られた。
(出典:Wikipedia)
哲学では概念を「notion」(フランス語)、Begriff(ドイツ語)というが、日常的に concept(フランス語)、Konzept (ドイツ語)という。日本語訳は西周によって造られた。
(出典:Wikipedia)