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名代部屋
ふりがな文庫
“名代部屋”の読み方と例文
読み方
割合
みょうだいべや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みょうだいべや
(逆引き)
引け過ぎになって、次郎左衛門を寝かしつけてから、八橋は治六の
名代部屋
(
みょうだいべや
)
へそっと忍んで来た。浮橋をそばにおいて、彼女は身請けの話を言い出した。
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
新造の浮橋がすぐに出て来たが、いつものように八橋の座敷へは通さないで、別の
名代部屋
(
みょうだいべや
)
へ案内した。誰か客が来ているのだろうと栄之丞は想像した。
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
名代部屋(みょうだいべや)の例文をもっと
(1作品)
見る
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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