“同累”の読み方と例文
読み方割合
どうるい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松五郎ばかりは五十貫もある異国の大いかりを身に巻附けて、海へ飛込んで死んで了いましたので、未だその他に同累どうるいも御座いましたのですが、それはお調べにならないで了ったそうで……
悪因縁の怨 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)