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右馬允
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うめのじよう
ふりがな文庫
“
右馬允
(
うめのじよう
)” の例文
最甚
(
もつともはなはだ
)
しい一例は、江戸への使者を、初に森正左衞門に命じ、次いで月瀬
右馬允
(
うめのじよう
)
に改め、又元の森に改め、
終
(
つひ
)
に坪田正右衞門に改めたのである。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
喜多村
緑之丞
(
ろくのじやう
)
、加藤彌三之丞、金出宿には黒田監物、黒田平吉、林
掃部
(
かもん
)
、村山角右衞門、野口左助、喜多村
勘解由
(
かげゆ
)
、宰府口には毛利左近、月瀬
右馬允
(
うめのじよう
)
、
衣笠因幡
(
きぬがさいなば
)
、大音六左衞門、菅勘兵衞
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
允
漢検準1級
部首:⼉
4画
“右馬”で始まる語句
右馬頭
右馬
右馬介
右馬助
右馬之丞
右馬頭資時
右馬吉
右馬寮
右馬助家盛