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古井
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ふるい
ふりがな文庫
“
古井
(
ふるい
)” の例文
重井
(
おもい
)
、
葉石
(
はいし
)
、
古井
(
ふるい
)
らの諸氏が名古屋より到着のはずなりければ、さきに
着阪
(
ちゃくはん
)
せる同志と共に
停車場
(
ステーション
)
まで出迎えしに、間もなく到着して妾らより贈れる花束を受け
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
工手は
古井
(
ふるい
)
と呼んだ。二人とも発火直後のまだ興奮のさめきらぬうちに、このような事件にぶつかったためかひどくうろたえて落着を失ってた。しかし落着を失ったのは、二人ばかりではなかった。
坑鬼
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
「
古井
(
ふるい
)
……」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
“古井”で始まる語句
古井戸