“受信”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きき50.0%
じゅしん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最初に救難信号エス・オー・エス受信ききつけたのは、北海丸から二十カイリと離れない地点で、同じように捕鯨に従事していた同じ岩倉会社の、北海丸とは姉妹船の釧路丸くしろまるだった。
動かぬ鯨群 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
そして其の頃にはまだホンの噂話だけであった短波長たんぱちょう無線電信の送信そうしん受信じゅしんの実験にとりかかっていました。
壊れたバリコン (新字新仮名) / 海野十三(著)