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参籠
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おこもり
ふりがな文庫
“
参籠
(
おこもり
)” の例文
旧字:
參籠
参籠
(
おこもり
)
堂とも言ふべき所には
緬甸
(
ビルマ
)
から来て
印度
(
インド
)
の仏跡を巡拝する中流以上の老若男女の
大連
(
だいれん
)
が逗留して居て、中に日本の処女かと想はれる美人が多く混つて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
“参籠”の意味
《名詞》
参籠(さんろう)
社寺に一定の期間泊まり込んで祈願すること。
(出典:Wiktionary)
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
“参籠”で始まる語句
参籠人
参籠所
参籠者