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参事
ふりがな文庫
“参事”の読み方と例文
読み方
割合
さんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんじ
(逆引き)
伏見戦争の
後
(
あと
)
で直ぐ、
朝命
(
てうめい
)
を蒙つて征討将軍の
宮
(
みや
)
に
随従
(
ずゐしう
)
し北陸道の鎮撫に出掛けたと云ふ手紙や、一時
還俗
(
げんぞく
)
して岩手県の
参事
(
さんじ
)
を拝命したと云ふ
報知
(
しらせ
)
は、其の
時々
(
とき/″\
)
に来たが、
少
(
すこ
)
しの
仕送
(
しおく
)
りも無いので
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
参事(さんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“参事”の意味
《名詞》
特定の事務や業務に参与すること。また、その職や人。
国会事務局の職名の一つ。
明治初期府県に置かれた官名。
(出典:Wiktionary)
“参事”の解説
参事(さんじ)は、現代の日本では、国会や独立行政法人・地方公共団体などの公的機関、協同組合などの法人に置かれる職員の職名の一種である。
(出典:Wikipedia)
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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