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去来
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キヨライ
ふりがな文庫
“
去来
(
キヨライ
)” の例文
旧字:
去來
爰
(
ココ
)
ニ大坂ヲ
創
(
タ
)
テ
初
(
ソ
)
メテヨリ以来四十九年ノ春秋ヲ送ルコト、昨日ノ夢ノ如シ、世間之相、事時之相ヲ観ズルニ、生死ノ
去来
(
キヨライ
)
、
有為転変
(
ウヰテンペン
)
ノ作法ハ、電光朝露ノ如シ、タダ一
声
(
セイ
)
称念
(
シヨウネン
)
ノ
利剣
(
リケン
)
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“去来”の意味
《名詞》
行ったり来たりすること。ゆきき。往来。
感情や記憶などが浮かんだり消えたりすること。
過去と未来。
(出典:Wiktionary)
“去来(向井去来)”の解説
向井 去来(むかい きょらい、慶安4年(1651年) - 宝永元年9月10日(1704年10月8日))は、江戸時代前期の俳諧師。蕉門十哲の一人。本名は兼時、幼名は慶千代、字は元淵、通称は喜平次・平次郎、別号に義焉子・落柿舎がある。
(出典:Wikipedia)
去
常用漢字
小3
部首:⼛
5画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“去来”で始まる語句
去来忌
去来発句集