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原武太夫
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はらぶだゆう
ふりがな文庫
“
原武太夫
(
はらぶだゆう
)” の例文
原武太夫
(
はらぶだゆう
)
が宝暦末年の劇壇を
罵
(
ののし
)
り、享保の芸風を追慕して
止
(
や
)
まざりし『
隣
(
となり
)
の
疝気
(
せんき
)
』または
手柄岡持
(
てがらのおかもち
)
が壮時の
見聞
(
けんぶん
)
を手記したる『
後
(
あと
)
は
昔物語
(
むかしものがたり
)
』等を
繙
(
ひもと
)
きて年々の評判記と合せ読み
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画