トップ
>
博洽
ふりがな文庫
“博洽”の読み方と例文
読み方
割合
はくこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくこう
(逆引き)
中川氏はこの講義のある部分に出席したる上、
博洽
(
はくこう
)
の学と篤実の質をかねたれば、余の知人中にて、かかる事を処理するにおいて尤も適当の人なり。余は深く氏の好意を徳とす。
『文学論』序
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
博洽(はくこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“博洽”の意味
《名詞》
広く普及すること。
さまざまな学問に通じていること。
(出典:Wiktionary)
博
常用漢字
小4
部首:⼗
12画
洽
漢検1級
部首:⽔
9画
“博”で始まる語句
博奕
博士
博多
博
博奕打
博労
博徒
博物館
博識
博奕場
検索の候補
洽博