“単稗”の読み方と例文
読み方割合
たんはい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ドイツでは、長篇と短篇との区別を、単稗たんはい(Novelle)複稗ふくはい(Roman)にわけてゐて単に長短の別を以て区別せず、内容でそれをわけてゐる。
小説新論 (新字旧仮名) / 田山花袋田山録弥(著)