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南明館
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なんめいくわん
ふりがな文庫
“
南明館
(
なんめいくわん
)” の例文
南明館
(
なんめいくわん
)
あたりの
暗
(
くら
)
い
横町
(
よこちやう
)
で
初
(
はじ
)
めて
口
(
くち
)
を
利合
(
きゝあ
)
ひ、
其
(
それ
)
からちよく/\
男
(
をとこ
)
の
下宿
(
げしゆく
)
へも
出入
(
しゆつにふ
)
した
事情
(
じゞやう
)
が
大体
(
だいたい
)
判
(
わか
)
る。
背負揚
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
“南明館”の解説
南明館(なんめいかん)は、東京市神田区表神保町(現在の東京都千代田区神田小川町)にあった勧工場である。1899年(明治32年)4月に洽集館(こうしゅうかん)から店舗を改装して改名した。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
館
常用漢字
小3
部首:⾷
16画
“南明”で始まる語句
南明座