トップ
>
南宮山
ふりがな文庫
“南宮山”の読み方と例文
読み方
割合
なんぐうざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんぐうざん
(逆引き)
「これを松尾山と見れば、あれとつながる雲煙の
間
(
かん
)
のが、たしかに毛利の
南宮山
(
なんぐうざん
)
でなければなるまいものじゃテ」
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
翌日、岩手を立ち、晩は、
南宮山
(
なんぐうざん
)
の
麓村
(
ふもとむら
)
に一宿し、そこへただ一名の供の佐屋
桑十
(
くわじゅう
)
も残して、まったくただ一人、いよいよ栗原山へ登りにかかった日も、途中幾たびか
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
南宮山(なんぐうざん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“南宮山”の解説
南宮山(なんぐうさん)は、岐阜県大垣市、不破郡垂井町、関ケ原町、養老郡養老町にまたがる標高419 mの山。山頂は大垣市と垂井町の境界にある。山域は1970年(昭和45年)12月28日に、揖斐関ヶ原養老国定公園の指定を受けている。別名が、「美濃ノ中山」。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“南宮”で始まる語句
南宮大湫
南宮
南宮适
南宮敬叔
南宮敬淑
検索の候補
南宮
南宮适
南宮大湫
南宮敬叔
南宮敬淑
南無諏訪南宮法性
南山
山南
山階宮
南山城
“南宮山”のふりがなが多い著者
中里介山
吉川英治