トップ
>
南宮
ふりがな文庫
“南宮”の読み方と例文
読み方
割合
なんぐう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんぐう
(逆引き)
その外、諏訪明神を信仰し、「諏訪
南宮
(
なんぐう
)
上下大明神」と一行に大書した旗も用いていた。
川中島合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
時に元文五年で、師が三十二歳、
弟子
(
ていし
)
が十三歳であつた。弥六は後京都にあつて
南宮
(
なんぐう
)
氏と称し、名は
岳
(
がく
)
、字は
喬卿
(
けうけい
)
、号は
大湫
(
たいしう
)
となつた。延享中に淡淵は年四十に
垂
(
なんなん
)
として芋生から名古屋に遷つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
南宮(なんぐう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“南宮”の解説
南宮(なんきゅう、なんぐう)は、漢姓の一つである。朝鮮・中国では珍しい二字姓である。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“南宮”で始まる語句
南宮大湫
南宮山
南宮适
南宮敬叔
南宮敬淑
検索の候補
南宮山
南宮适
南宮大湫
南宮敬叔
南宮敬淑
南無諏訪南宮法性
城南離宮
城南離宮鳥羽殿
“南宮”のふりがなが多い著者
菊池寛
森鴎外