“半蔵御門”の読み方と例文
読み方割合
はんぞうごもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半蔵御門(はんぞうごもん)を這入(はい)って吹上御苑(ふきあげぎょえん)の裏手なる老松(ろうしょう)鬱々たる代官町(だいかんちょう)の通(とおり)をばやがて片側に二の丸三の丸の高い石垣と深い堀とを望みながら竹橋(たけばし)を渡って平川口(ひらかわぐち)の御城門(ごじょうもん)を
半蔵御門(はんぞうごもん)より外桜田(そとさくらだ)の堀あるいはまた日比谷(ひびや)馬場先(ばばさき)和田倉(わだくら)御門外(ごもんそと)へかけての堀端(ほりばた)には一斉に柳が植(うわ)っていて処々に水撒(みずまき)の車が片寄せてある。この柳は恐らく明治になってから植えたものであろう。