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千足
ふりがな文庫
“千足”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんあし
33.3%
ちたり
33.3%
ちたる
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんあし
(逆引き)
女が小股に
千足
(
せんあし
)
踏むのを
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
千足(せんあし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちたり
(逆引き)
正香が連れの縫助は、号を
千足
(
ちたり
)
ともいう。伊那時代からの正香のなじみである。この人の上京は自身の用事のためばかりではなかった。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
千足(ちたり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちたる
(逆引き)
穂積の
千足
(
ちたる
)
さんとお豊さんとは好い夫婦だと、人が好く
揶揄
(
からか
)
ったもので、両家でなんの話もないのに、お豊さんが東京へ
稽古
(
けいこ
)
に行けば、あれは千足さんの処に嫁入をするとき
蛇
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
千足(ちたる)の例文をもっと
(1作品)
見る
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“千足”で始まる語句
千足町
検索の候補
千足町
百千足
細戈千足国
千鳥足
“千足”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
島崎藤村
森鴎外