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千住大橋
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せんじゅおおはし
ふりがな文庫
“
千住大橋
(
せんじゅおおはし
)” の例文
千住大橋
(
せんじゅおおはし
)
に近く野菜市場があって、土地の人はヤッチャ
場
(
ば
)
といいました。その市場の左右に並んだ建物は、普通の住宅と違います。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
吾妻橋の
西詰
(
にしづめ
)
、
雷門
(
かみなりもん
)
の電車停留所を、少し北へ行って、土手をおりた所に、吾妻橋
千住大橋
(
せんじゅおおはし
)
間を往復している、乗合汽船の発着所がある。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
千住大橋
(
せんじゅおおはし
)
まで行って降りてはみたが、道端の古物市場の外に見るものはないので、すぐに「転向」してまた上野行に乗込み、さて車内の乗客を見渡すと
猫の穴掘り
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“千住大橋”の解説
千住大橋(せんじゅおおはし)は、隅田川の東京都区部にかかる橋で、国道4号を通す。北岸は足立区千住橋戸町、南岸は荒川区南千住六丁目。
(出典:Wikipedia)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“千住”で始まる語句
千住
千住燒場
千住町
千住中組
千住市場
千住三河島
千住小塚原
千住掃部宿