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北邙山頭
ふりがな文庫
“北邙山頭”の読み方と例文
読み方
割合
ほくばうさんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほくばうさんとう
(逆引き)
「安国寺さん」は式をすませた
後
(
のち
)
、本堂の前に並んだ僕等に
寂滅為楽
(
じやくめつゐらく
)
の法を説かれた。「
北邙山頭
(
ほくばうさんとう
)
一片
(
いつぺん
)
の煙となり、」——僕は度たび「安国寺さん」のそんなことを言はれたのを覚えてゐる。
二人の友
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
北邙山頭(ほくばうさんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
邙
部首:⾢
6画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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