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勤口
ふりがな文庫
“勤口”の読み方と例文
読み方
割合
つとめぐち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つとめぐち
(逆引き)
これは知人の紹介で三月ばかり前に、北の國から、江戸表へやつて來て、大澤彦四郎の厄介になり、新しい
勤口
(
つとめぐち
)
などをさがして居たのです。
銭形平次捕物控:296 旅に病む女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
その電話の出来た始めの頃でした。郷里の若い娘の
勤口
(
つとめぐち
)
の世話を頼まれましたが、幸いに知人に電話交換局の人があって、そちらへ世話をしてくれました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
勤口(つとめぐち)の例文をもっと
(2作品)
見る
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“勤”で始まる語句
勤
勤行
勤務
勤勉
勤人
勤番
勤王
勤仕
勤向
勤番者
“勤口”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
野村胡堂