助読じょどく)” の例文
常の素読は、『助読じょどく』という素読の終っただけの者や、寄宿舎に入って素読以上の事を研究している若者から教えてもらい、それの誤は教官たる先生が訂すのである。
鳴雪自叙伝 (新字新仮名) / 内藤鳴雪(著)