“劉母公”の読み方と例文
読み方割合
りゅうぼこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうそう。ここの席に、劉母公りゅうぼこうがいないという法はない。われわれ三人、兄弟の杯をしたからには、俺にとっても、尊敬すべきおっ母さんだ。——ひとつおっ母さんを
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)